中小企業の働き方改革を支援する、働き方改革アカデミー 神戸校は、10のテーマで多様な働き方を推進しています
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学校長からご挨拶

働き方改革アカデミー
神戸校
校長 北村滋郎

本気の会社だけが選ばれる時代です。
〜もはや「偽善」は通用しない!
人間を中心とした会社を本気で創りませんか!〜

1.働き方改革とは新しい問題ではなく、人事(人財開発)の根本的課題です。

「働き方改革」という言葉が、世に氾濫している昨今です。
何故だか残業だけの問題、変わった人事施策という部分のみがマスコミ等で取り上げられクローズアップされていますが、もっとトータルに働き方改革の核心を議論する必要があると考えています。

簡単に言えば、労働環境を整備し、社員のモチベーションを向上させ、労働生産性を向上させて、業績をアップさせるということ。

(企業の人事業務に30年間以上携わった経験では)働き方改革とは、一見すると根本的な課題とも言えるのです。

しかし、目先の売上優先、ゆがんだ顧客志向などで、社員のエンゲージメントや組織力について本気で取り組んで来なかったツケが、時代の要請と併せて、いま回ってきているだけのように感じています。


2.これからの経営戦略とは?

「売上目標」を設定して、社員を鼓舞し、努力と気合と根性で目標を達成していく時代ではなくなったのではないでしょうか。

「ウチの社員はダメなんです。スキルが低くて・・・」ということで片づけている社長が多いのですが、まさしくそれば戦略なしに目標だけを追い求めるブラックな思想そのものだと言えます。

この思想で運営されていた組織に次々とほころびが生じている例は枚挙にいとまがありません。

これからは、目標を設定したら、それに相関的に効果があると経営者が考えることでかつ、社員も楽しく継続できることをKPIとしていかに設定できるかがキーで、これこそが戦略といえるのです。

社員は楽しく継続できるから、結果的にKPIを達成できる、KPIが達成できるから働きがいも生まれ、エンゲージメントも高まる。最終的に企業は売上目標を達成できる。

しかも組織的再現性がある。

「結果的に目標を達成できるのです」この構造と労働環境をどのように創り上げるか?
これこそが経営者のウデのみせどころです。

逆にこれができないと、いくらお金をかけた素晴らしい企業戦略でも機能しない時代になっているのです。


3.10のテーマ

働き方改革アカデミーでは、社員のエンゲージメントを高めるため、労働環境を整備する基本として10のテーマを掲げています。

どのテーマからどのように取り組むか、まずはこの基本テーマをもとにあなたの会社の取り組みを開始してみてください。

そして具体的な活動を始める際には、われわれ「働き方改革コンサルタント」と共に、(偽善ではなく)本気で会社の改革に・人間が中心の会社に向けての大変身に取り組んでまいりましょう。

一般社団法人 働き方改革支援コンサルタント協会

働き方改革アカデミー神戸校
校長 北村滋郎

学校長プロフィール

北村滋郎(きたむらしげお)

1. 基本情報

一般社団法人 働き方改革支援コンサルタント協会
働き方改革アカデミー神戸校 校長
M&M企画(社会保険労務士事務所) 代表 https://www.mmkikaku.jp

無駄な努力なしで幸せになれる人生と経営のアドバイザー

1961年京都府長岡京市生まれ、神戸市在住。大阪大学人間科学部卒。
社会保険労務士、ファイナンシャルプランナー(CFP/1級技能士)
キャリアコンサルタント(国家資格・CDA)、産業カウンセラー
◎神戸市役所 市民相談室 年金・労働問題相談員
◎未来設計図で生きる力を育む「日本マイライフメンター協会」共同代表
◎神戸須磨周活(終活)連絡協議会会員
◎シニアライフの生き方作戦会議「大人塾」主任講師

2.ストーリー

上場企業に人事として就職して最年少の管理職に就任。その後、正論を振りかざして上司を論破しまくったため、振り向けば一人(組織で孤立)という挫折を経験。

迷いの中、阪神淡路大震災での被災を機に、日本古来の哲学・仏教等に関心を持つようになり、人は理屈だけで動くのでないことを学び、自然哲学を活かした人間中心の経営理論を多くの師匠から伝授される。その理論を活用することで成果を上がるようになり、取締役に抜擢される。

現在は、会社経営のみならず人生の経営にも理論を発展させ、人生と経営のビジョンを創造することで、就職する学生・終活シニア・地域密着の中小企業主の方にビジネスモデル構築・採用定着率向上・社員のキャリア自律・起業指導にと成果を上げつつある。

「人に関わる経営課題を家庭教師のように一緒に解決していく手法が実践的」と好評を得ている。

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